今月発生した新型コロナウイルス陽性者の対応を振り返る内容第2弾です。

私たちの事業所では新型コロナウイルス陽性者が出た場合の食事提供は使い捨て食器を使用しています。

最新の外部研修では使い捨て食器を使用する必要はないとの話もありますが、有料老人ホームでは洗い物業務削減の意味から陽性者発生時は使い捨て食器を使用する想定としていました。

この度、初めて事業所内で陽性者が発生しましたが想定通りの対応をしております。

そして食事提供は居室にて。比較的スムーズに対応できたと思います。

今後の検討事項としましては、使い捨てトレーに使い捨て食器を乗せると滑りやすいため滑り止めマットなどの準備があると良いと感じました。また、スプーンの大きさは1種類でなく通常の大きさと小さめの大きさの2種類準備しておくと良いと思いました。

これから物品を改めて補充し次も適切に対応できるように努めます。次回も振り返りの記事です。