この度有料老人ホームで初めて新型コロナウイルス陽性者を対応した振り返り記事第3弾です。

今回はゴミ処理についての振り返りになります。

コロナ対応での業務となると大量のゴミが出ます。その都度予防着を使い捨てて業務を行うからです。

そしてそのゴミはすぐにゴミ捨て場に持って行くことはできません。

ゴミ処理業者さんやゴミ処理場での定めにより新型コロナウイルス罹患者のゴミ処理方法が決まっています。

罹患者に関わるゴミは二重袋にして口を結束バンドで止めます。

袋にはそのゴミが出た日付を記します。処理できるのはゴミが出てから5日経過後です。

結び口をアルコールで消毒してからゴミ捨て場へ。

本日がそのゴミ処理可能日でしたのでスタッフさんに上記手順を行ってもらいながら処理しました。

今回はゴミ処理の振り返りでした。振り返り記事は全5回を予定しております。